こんにちは、かにみそです。
7/1に開催されました第二回浅葱VGCSに参加してきましたので、そのレポと感想について書いていこうと思います。(今更

まずは、結果から述べると【グレートネイチャー】を使用してベスト4でした。

対戦カードは以下の通りです。
予選
一回戦:シャパラ   〇
二回戦:グランブルー 〇
三回戦:かげろう   ✕
四回戦:ネオネク   〇
五回戦:ゴルパラ   〇
4-1上がり

本戦
一回戦:シャパラ 〇〇-
二回戦:かげろう ✕〇〇
準決勝:ゴルパラ ✕✕-
3決 :ペイル  ✕✕-
ベスト4

使用したデッキはこちらの記事に上げています。

大会レポート
1回戦 シャドウパラディン(ルアード) 〇 後攻
初戦はよく遊ぶ仲のさすらいさんのシャドウパラディン(ルアード)でした。

シャドウパラディン対面は≪タレンティッド・ライノス≫≪モノキュラス・タイガー≫によるガード制限コンボによる≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫が通りやすく、
大ヴァンガ祭やGP AKIBAでもよく当たることが多かったですが、ほとんどの試合を≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫を通して勝ちに繋げていることもあり、今回の対面でも≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫を通すルートをとって勝ち。


2回戦 グランブルー(ナイトローゼ) 〇 先攻
次はグランブルー(ナイトローゼ)でした。

初戦のシャドウパラディンとは異なり、≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫のアタックが≪夜宴の大呪術師 ネグロリリー≫の効果で≪お化けのどるふ≫を釣り上げることで止まってしまったり、≪招来の幻妖術師 ネグロノーラ≫を2枚使用し、それぞれ治トリガー(新)と適当なG1(新)を釣りあげてくることによりガードされてしまいます。
また、直前に治トリガーが捲れていたことや、初回超越の≪お化け大皇帝 びっぐおばだいあ≫の効果により、ドロップゾーンに完全ガードや10000ガード値が溜まっていたこともあり、この試合では≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫による勝利するプランを取らず、ビートダウンによる勝利を目指すプランを目指すことにしました。

3ターン目まで相手がこちらの攻撃をガードしていたこともあり、返しターンの≪お化け大皇帝 びっぐおばだいあ≫のCBコストなどがない状態だったため、アタックが通りやすいと判断し、初回超越≪全智竜 バラウール≫で手札を増やし、2超越目の≪極智竜 マーナガルム・アウルム≫の10000パンプと6ドライブで捲れた、☆2枚を≪タレンティッド・ライノス≫に乗せ、≪クレヨン・タイガー≫≪仰天博士 ビッグベリー≫で連パンさせて勝ち。


3回戦 かげろう ✕ 先攻
 相手G1アシスト(≪サーベル・ドラゴニュート≫ライド)スタート。手札確認した時点で≪ドラゴニック・オーバーロード≫≪ワイバーンストライク ドーハ≫≪バーサーク・ドラゴン≫≪ドラゴンダンサー ターラ≫とかだったと思います。
序盤わざわざCB与えたりヒット通して≪サーベル・ドラゴニュート≫≪バーサーク・ドラゴン≫でドローされるのもアホらしいので点を与えず、可能な限り貰わずに徹することにしました。

ただここで一つよくない癖が出てしまい、G3先乗りした時点での手札が≪オートマティスム・コアラ≫×2、≪タレンティッド・ライノス≫≪モノキュラス・タイガー≫etc...みたいな感じで適当なGG→≪箱入りの令嬢 スパングルド≫である程度ドローしつつ、≪学園の狩人 レオパルド≫が引き込めれば初回超越≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫の選択肢が生まれており、上振れを取りにいってしまいました。(場面も手札も勝っていたのでわざわざリスク犯して取りに行く必要はなかったんですよね…)

結果的には、1回目の≪箱入りの令嬢 スパングルド≫から治引いたので直後の攻撃も≪箱入りの令嬢 スパングルド≫を使用するも究極超越コストの≪学園の狩人 レオパルド≫もアタッカーも引けずというかなりしょっぱい展開になってしまいました。

当然の事ですが山の全てを引きにいけるわけでも、直前のターンに≪特別名誉助手 みけさぶろー≫を使っての確定サーチもなかったので、わざわざリソース枯らして負け筋作るようなリスク取ってまで行うプレイじゃなかったと思います。

そんなわけで順調に≪炎熱竜将 ダムジッド・ヴァラー≫に殴られて負け(良くない負けですね、ほんとに…) 


4戦目 ネオネクタール 〇 後攻
 序盤から≪タンポポの銃士 ミルッカ≫≪パンジーの銃士 シルヴィア≫などによりトークン生みながら3パンされ、こちらのG3ライドターンにはすでに4点もらう展開。

こちら側は対照的に、アタッカーが引けなかったり、相手のスタンのカード群の基礎打点にわからされ、良くも悪くも相手が0点の状態で初回超越を迎えました。
流石に相手もCBコストの都合上、多少の点数は通してくれそうだった点、≪学園の狩人 レオパルド≫のcip効果も噛み合いクレヨンタイガーを2面並べられたので、初回バラウールで札を増やすルートを取る事にしました。

返しにグリンカトリーナによる高打点5~6パンチされるも、≪箱入りの令嬢 スパングルド≫で手札増やしながら守りきり、ガー制≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫投げつけて勝ち。


5戦目 ゴールドパラディン 〇 先攻
気合のじゃんけんで先攻を勝ち取るも、1点から≪双聖獣 ホワイトライオン≫≪戦場の嵐 サグラモール≫≪真実の聴き手 ディンドラン≫ワンダーワンダーワンダーWonder Wings 連れてゆくよ~♪

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≪黄金竜 スピアエクス・ドラゴン≫「来ちゃった♡」

って感じで≪黄金竜 スピアエクス・ドラゴン≫が連れてこられました。

序盤もらう打点を最小限に抑えていたこともあり、受トリガーも出たことで何とか受けきり、初回超越≪全智竜 バラウール≫で札を増やしに行く展開に…

返しの≪黄金竜 グロリアスレイニング・ドラゴン≫≪箱入りの令嬢 スパングルド≫で札を増やしつつ防ぎ切り、≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫を投げつけて勝ち。


予選4-1で決勝トナメへ

1戦目 シャドウパラディン 〇〇-
予選と同じく決勝トナメも始まりはシャドウパラディンでした。
G2の≪ブラスター・ダーク≫のツインドライブでクリティカル捲られるも、初回超越の≪全智竜 バラウール≫≪箱入りの令嬢 スパングルド≫で札増やして≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫投げて勝ち。
2本目も1本目と先攻後攻が入れ替わっての展開でしたが、基本的に1本目と同様に札を増やして≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫投げて勝ち。


2戦目 かげろう ×〇〇
1本目はG1アシストスタートし、3フラしてしまい、ガード値少ないところに≪炎熱竜将 ダムジッド・ヴァラー≫飛んできて負け。

2本目先攻選択。
相手が≪バーサーク・ドラゴン≫の効果を使い、その後のドライブチェックで治トリガーが捲れ、そのまま0点から点を与えることなく、2超越目に≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫投げて勝ち。

3本目後手
2本目同様に点数抑えるも≪ドラゴニック・バーンアウト≫で毎ターン場面を焼かれ、≪リザードジェネラル コンロー≫のCCによってなんやかんやで展開を許してしまいました。初回はダムジットでしたが2超越目にきたのは

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やっぱズィーゲンでした

ノーコスVスタ殴るたびにCC2は強い(確信

手札に完全ガード抱えていたので完全ガード→GGで守り切り、≪ワイバーンストライク ドーハ≫がトリガー乗っていたりで結構ガード値危なかったですが、なんとかターンもらって≪死苑のゼロスドラゴン ゾーア≫で勝ち


準決 ゴールドパラディン ××ー
一本目後手スタート。
こちらG1の時に≪双聖獣 ホワイトライオン≫から≪戦場の嵐 サグラモール≫≪真実の聴き手 ディンドラン≫などから≪黄金竜 スピアエクス・ドラゴン≫降臨。
≪風炎の獅子 ワンダーエイゼル≫≪レーブンヘアードエイゼル≫など絡んでいたこともあり、アクセルサークル4つに…(死亡)

ありえんパラディンの覇気の前にやられてしまったのか、≪黄金獣 ランペイジタートル≫を守り、その他を通すというプレミをし、余計に手札を切ったことにより、返しのターン大して動けずに負け。
(こればっかりは自分でも何故そんなことしたのか分からない…)

二本目先攻選択。
先攻選択し、順調にライドできたものの、札噛み合わず初回の≪黄金竜 スピアエクス・ドラゴン≫でリソースかなり削られて、ジリ貧になって負け。
Pスタンのゴルパラらしいゴルパラを分からされました…


3決 ペイルムーン ××ー
最後はペイルムーンでした。 
一本目、先攻取ったもののG1アシスト失敗し、ペイルムーンお得意の連パンもらって何か起こるわけでもなく負け。

二本目、お互い順調にG3までライドしたはいいものの治トリガー引き込めず、ガード値薄いところに≪怪夢の大奇術 ダークロード・プリンセス≫飛んできて、そこから≪仮面の奇術王 ハリー≫≪ナイトメアドール ありす≫≪ナイトメアドール れすりー≫の連続パンチ止められず負けてしまいました。
(一回くらい超越したかった…)

正直、ペイルは対面経験が少なく、≪怪夢の大奇術 ダークロード・プリンセス≫≪仮面の奇術王 ハリー≫≪ナイトメアドール れすりー≫が強いくらいの認識で展開など理解できていない面があり、知識不足だったのが一番の反省点かなと思います。 
初回の超越も爆発力が高く、先攻取った場合でもG1からG2のライドを1回スキップしてでもこちらが先に超越すべきだったのかなと思いました。
 

こんな感じで結果はベスト4止まりでしたが、様々クランのデッキと対戦できたのはとても良かったのかなと思います。
GP AKIBAなどではバミューダや オラクルが多い印象があり、当日もそのどちらかとは何回か当たるのを見据えてゲームプランなど考えたりしていましたが、蓋を開けてみたらどちらとも当たらず、少し肩透かしをくらった気分ですが、あらかじめ考えていたゲームプランは他クランとの対戦時にも役に立ったのでよかったです。

(今度はもっと早く記事上げます…)

それでは!